AIは人工知能(Artificial Intelligence)の略です。これまで判定士が、目視で行っていた応急危険度判定を、センシング技術を使って耐震構造理論に基づき、判定を行っています。それにより、建物の耐震安全性や、損傷程度、残存耐震性能を見える化しました。余震に対して安心して住み続けることができます。人工知能に近い判定を行っていることからAI耐震診断、AI維持管理と名付けました。
- ①地震後の建物の安全性
- ②残存耐震性能
- ③損傷の程度
- ④使用の継続性
- ⑤新築時からの構造性能の変化
- ⑥躯体の資産価値の評価